
ららアリーナで千葉ジェッツ・レギュラーシーズン最終戦、5月10日からCS戦へ
5/4(日)ららアリーナで千葉ジェッツ・レギュラーシーズン最終戦
5月10日からCS戦へ
ららアリーナ東京ベイ(船橋市浜町2-5-15)で5月3日・4日、千葉ジェッツふなばし(本社:船橋市湊町2-3-17湯浅船橋ビル6F)のBリーグ 2024-25レギュラーシーズン最終節が行われ、同チームは5月10日からチャンピオンシップに出場する。
4月21日の試合終了時時点で、8大会連続8回目となるチャンピオンシップ出場を決めている千葉ジェッツ。5月3日・4日の対戦相手は「仙台89ERS」。5月3日の試合は、市内企業「日本都市」(船橋市藤原7-17-28 日本都市馬込沢ビル3F)が、5月4日は「船橋ケイバ」が冠協賛となっての試合となった。
5月3日の試合の来場者数は10,227人、4日も1万人を超える来場者でアリーナは熱気に溢れた。
5月3日の試合では、4月に行われた試合で負傷してした富樫勇樹選手が11試合ぶりに復帰を果たした。選手入場で名前が呼ばれるとブースターから大歓声が湧いた。3日の試合は、80対67で快勝、4日も64対56と、勝利で最終節を終えた。
クォーターファイナル(準々決勝)から始まるチャンピオンシップは、5月10日~12日に行われ、対戦相手はアルバルク東京。試合会場はアウェー開催となり、有明コロシアム(東京都江東区)が会場となる。ただし、チャンピオンシップは2勝戦勝方式となるため、GAME3となる5月12日の開催は不確定。
勝ち上がると5月17~19日に開催されるセミファイナル(準決勝)に出場できることとなり、会場は上位チームのホームアリーナでの開催に。千葉ジェッツが上位チームとなった場合は、ららアリーナでセミファイナルが開催される。
なお、千葉ジェッツは、クォーターファイナル時にららアリーナ東京ベイを会場として、パブリックビューイングを開催することを発表。入場可能エリアはアリーナの1階、2階フロアのみ。1階のグッズショップ、ガチャガチャコーナー、一部の飲食販売は営業する。
パブリックビューイング時は、センタービジョンはレギュラーシーズン時よりもビジョンの高さをやや低めに設置し実施。チケットは全エリア2,000円。クオーターファイナルのパブリックビューイング用チケット発売はファンクラブ「6TH MAN CLUB」会員は5月7日11時10分から、一般は5月8日18時10分からの発売を予定する。
決勝は、例年通り横浜アリーナが会場となり、5月24日から開催される。