【御浜下りに向けて】ライトアップ実証検証を行いました


「海machiのひとびと。」では、今年の御浜下りに向けたさまざまな取り組みもご紹介しています。第2回は、先日行われたライトアップの事前検証の様子をお届けします。
6月5日(金)ポートパークはとにかく寒かった!
この日、御浜下りとこども御浜下りの会場となる千葉市中央区・ポートパーク(ビーチプラザ)で、照明機材の事前検証が行われました。参加したのは今回、特別協賛として機材をご提供くださる岩崎電気株式会社 千葉営業所のみなさん、照明デザイナー・矢島優子さん、そして、千葉市海まつり協議会の鈴木年樹さん。
まずは明るい時間帯に、みんなで照明機材をどこに配置するかを検討します。そして、ある程度位置が決まったところで日没までしばし待機することに。この日は気温が低く、風も強かったため、優子さんと一緒に松林に避難して(笑)、点灯の瞬間を待ちました。
「点灯!」その瞬間、景色が一変

いよいよ御浜下り当日と同じ時間帯に合わせて点灯です。このとき、一瞬で会場に幻想的な光がまっすぐ差し込んで、一同から「おおっ!」と声が!! 一方、優子さんは安堵の笑みを浮かべます。お伺いすると、照明や空間をデザインする人にとって、「イメージしてきたものが本当に形になるのか」「実際は自分が思い描いた世界から乖離(かいり)してしまわないか」そんな不安がいつもつきまとうそうです。
しかし、点灯の瞬間、優子さんの眼前に自身の想い描いていた光景が広がった。と同時に、胸につかえていた不安がすっと消え、「自分を信じてよかった」と心から思えた、と話してくださいました。その後はさまざまな色でテストを重ねながら、楽しく、嬉しそうに光を操る優子さんの姿も。岩崎電気株式会社千葉営業所のみなさんも、年樹さんも安堵したようで、点灯前と違って柔らかな表情を浮かべていました。なお、ライトアップは御浜下り当日までのお楽しみ、ということでお許しください。
ポートタワーとのコラボも決定!
また、この日は千葉ポートタワーのみなさまも検証に立ち会ってくださいました。そして、なんと、7月20日にはポートタワーの「天空の七夕♪☆七夕イルミネーション☆」 とのコラボレーションが決定しました! ポートタワーの光が新たなに加わって、優子さんがどのような光の芸術を創出するのか、当日がますます楽しみになってきました。ポートタワーとのコラボについては、またあらためてお知らせしますね!
紙袋ランタンのテストも

さらに、みなさんに作っていただいた紙袋ランタンも風に飛ばされないように砂をおもりにして、2時間、砂浜の上に置いて検証しました。この日は風が強かったですが、紙袋ランタンが飛ばされることはまったくありませんでした。やったね、こちらも実験成功! なお、この砂は終了後、浜に返します。ビニール袋に入れることによって、紙袋ランタンの中は汚れることはありません。作ったみなさんは、安心してお持ち帰りできます。
ランタンの灯りも夜の闇に映えて

また、ランタンの灯りはまるで小さな命のように愛しく、その空間を優しく、やわらげます。当日はみなさんがつくった約400個の紙袋ランタンを並べる予定で、ライトアップの見どころの一つになっています。6月20日(土)にはアリオ蘇我で紙袋ランタンをつくるワークショップが開催されます。みんなでランタンをつくって、みんなでそのランタンを御浜下りの日に見に来てください!
ランタン設置ボランティア募集中
現在、ランタンを会場に設置するボランティアを募集中です。光の景色をつくる仲間になっていただけたら嬉しいです。
千葉市後援
令和8年度千葉市芸術文化振興事業補助金採択事業
今年の御浜下りについて
2026年7月20日(月・祝) ~ みんなでつなぐ御浜下り ~
特別協賛:岩崎電気株式会社 千葉営業所
協力:tomoカフェ子ども食堂、株式会社LinoEdge






