
NO.118 ゼロから挑戦して辿り着いたパリザク食感!クレープのキッチンカー「Happiness」 茂原市
2025/9/6
皆さんクレープと言えば「もちもち派」ですか?「パリパリ派」ですか?
今年8月にオープンしたばかりの「Happiness」」は、国産小麦や全粒粉、きび砂糖などを使用した身体に優しい生地と、地産地消を意識した厳選素材で作る、パリザク食感クレープのキッチンカー。
今回、パリザク食感を初体験しつつ「Happiness」オーナーの桜田晴美さんにお話を伺ってきました。
今年8月にオープンしたばかりの「Happiness」」は、国産小麦や全粒粉、きび砂糖などを使用した身体に優しい生地と、地産地消を意識した厳選素材で作る、パリザク食感クレープのキッチンカー。
今回、パリザク食感を初体験しつつ「Happiness」オーナーの桜田晴美さんにお話を伺ってきました。
食を通じてHappyを届けるキッチンカー

キッチンカー「Happiness」オーナーの桜田さんは、実はダンスボーカルスクールの運営をされています。
なぜ、全く違う業種に挑戦しようと思ったのでしょうか?
「ゼロから作り上げてお客様に提供するまでの全てを経験してみたかったんです!」と語る桜田さん。
店名の由来について伺うと、「美味しいものを食べると自然と笑顔になれますよね!食を通じてHappyをお客様にお届けしたいという想いから名付けました」と笑顔で教えてくれました。
なぜ、全く違う業種に挑戦しようと思ったのでしょうか?
「ゼロから作り上げてお客様に提供するまでの全てを経験してみたかったんです!」と語る桜田さん。
店名の由来について伺うと、「美味しいものを食べると自然と笑顔になれますよね!食を通じてHappyをお客様にお届けしたいという想いから名付けました」と笑顔で教えてくれました。
キッチンカーオープンまでの道のりは決して簡単ではなかったと言います。
「約6年の準備期間、そして2度の挫折・・・3度目の正直で無事にオープンすることができました。」
学生の頃から、クレープが大好きだったという桜田さん。約6年という準備期間には、全国主要都市のクレープ店を食べ歩き、委託販売やスイーツ店勤務も経験。
そうした努力と試行錯誤を重ねて、やっと「Happiness」独自のパリザク食感に辿り着いたのだとか!
これはもう、実食あるのみですね。
「約6年の準備期間、そして2度の挫折・・・3度目の正直で無事にオープンすることができました。」
学生の頃から、クレープが大好きだったという桜田さん。約6年という準備期間には、全国主要都市のクレープ店を食べ歩き、委託販売やスイーツ店勤務も経験。
そうした努力と試行錯誤を重ねて、やっと「Happiness」独自のパリザク食感に辿り着いたのだとか!
これはもう、実食あるのみですね。

早速、人気NO1.だという「生チョコバナナ」を頂きました。ひとくちかじると、なるほど「パリザク食感」という表現がしっくり。これは是非、焼き立てをすぐに味わってみてほしい。溶かした製菓用のクーベルチュールチョコレートが中まで贅沢に入っていて、市販のチョコレートソース程甘すぎないので、お子様だけでなく、大人の方にもお勧めです。
次は是非、1枚1枚手焼きで焼き上げるという、裏メニューの生どら焼きも味わってみたいです。
次は是非、1枚1枚手焼きで焼き上げるという、裏メニューの生どら焼きも味わってみたいです。
Happinessのこだわり

「Happiness」では、生地に国産小麦や添加物不使用の全粒粉、きび砂糖など、厳選した身体に優しい素材を使用しています。
小麦本来の味が感じられる「シュガーバター」が人気だというのも頷けますね。
小麦本来の味が感じられる「シュガーバター」が人気だというのも頷けますね。
秋の新作クレープ

今後の目標は・・・
現在、茂原、長生郡エリアを中心に出店しているキッチンカー「Happiness」
今後は、移動できるという利点を活かして、小規模パーティーなど、個人のお客様からも気軽に呼んでもらえるような身近な存在になりたいとのこと。
「企業様イベントの集客のお手伝いなどにも積極的に挑戦したいです」
今後は、移動できるという利点を活かして、小規模パーティーなど、個人のお客様からも気軽に呼んでもらえるような身近な存在になりたいとのこと。
「企業様イベントの集客のお手伝いなどにも積極的に挑戦したいです」
個人企業問わず、出店依頼大歓迎とのことなので、お気軽にお問合せしてみてはいかがでしょうか?
まずはInstagramから出店情報を確認して、最寄りの出店場所へ行ってみるのもいいですね。
取材:ライター 川﨑佐知子
*掲載内容は取材日時点のものです。
(取材日2025.8.25)
まずはInstagramから出店情報を確認して、最寄りの出店場所へ行ってみるのもいいですね。
取材:ライター 川﨑佐知子
*掲載内容は取材日時点のものです。
(取材日2025.8.25)
