船橋JC、市民の「だいすき」集めるマップ制作 1500件目標にアンケート開始
6/7(日)船橋JC、市民の「だいすき」集めるマップ制作
1500件目標にアンケート開始
公益社団法人船橋青年会議所は現在、市民が愛着を持つ場所や店舗、風景などを集約した「ここ行っとけ!船橋“だいすき”マップ!」の制作に向けたアンケートを実施している。
アンケート期間は5月20日から6月30日まで。市民から寄せられた回答を基にマップを作成し、7月下旬から配布する計画で、回答目標は1500件に設定している。
同事業は、7月例会「住みよいまちから大好きなまちへ」の一環として実施するもの。船橋市は人口65万人を超え、交通利便性や住環境の良さから転入者が増加している一方、市内には十分に知られていない地域資源や魅力も数多く存在すると考えられている。
同会議所では、市民が日常的に親しむ場所や思い出のスポットを可視化することで、地域への関心や愛着を高めるきっかけづくりにつなげたい考えだ。資料では「住んでいるまち」から「好きなまち」へ意識を変えることを目的に掲げている。
アンケートでは「船橋市の“だいすき”なスポット」「おすすめ理由」のほか、年代や市内居住年数などを任意で尋ねる。回答はGoogleフォームまたは紙のアンケートで受け付けており、メールアドレスを登録した回答者には完成したマップデータを送付する予定。調査結果は委員会で選定した上でマップ化し、掲載店舗や施設の情報、営業時間、所在地、QRコードなども掲載する。
取材当日、船橋駅周辺で街頭アンケートを行っていた同会議所メンバーは、通行人に「船橋の大好きな場所を教えてください」と呼びかけながらチラシを配布。
ヒアリングによると、調査開始から約20日間で640件の回答が集まっているという。担当する川本さんは「集めた声をマップにまとめ、市民の皆さんが新たな船橋の魅力を発見できるきっかけにしたい。一目で船橋のおすすめが分かるマップにしたい」と話す。
事業は船橋市経済部商工振興課、一般社団法人船橋市観光協会、JR東日本などが協力。完成したマップは掲載スポットへの配布に加え、市内イベントや観光施設などでも配布する予定となっている。マップ完成後には掲載店舗への効果検証アンケートも実施し、来店や来場への影響などを調査する計画だ。
アンケート調査は市内5ブロックで実施しており、これまでに船橋駅や下総中山駅周辺などで街頭調査を展開。今後は北部ブロックの三咲駅周辺や小室駅周辺でも実施を予定している。
市民から寄せられた「だいすき」を集めた一枚のマップが、船橋の新たな魅力発見につながるか注目される。
まちづくり委員会の川本好博さんは「普段何気なく利用している場所にも、それぞれの思い出や魅力がある。多くの方に参加してもらい、市民みんなで船橋の魅力を形にしたい」と参加を呼びかける。アンケートは6月30日まで受け付ける。
※資料によると調査対象駅は船橋駅、下総中山駅、馬込沢駅、南船橋駅、西船橋駅、新船橋駅、津田沼駅、北習志野駅、三咲駅、小室駅など。街頭調査場所は日程により異なる。










