「めいど・いん・ふなばし」夏休み特別版を実施 日大協力で200人の小学生がサイエンス体験
8/2(日)「めいど・いん・ふなばし」夏休み特別版を実施
日本大学協力で200人の小学生がサイエンス体験
船橋市民ギャラリー(船橋市本町2-1-1)で7月25日、小学生を対象とした「ふなばし市民まつり『めいど・いん・ふなばし2026~夏休み特別版!はかせくんとサイエンス体験会~』」が開催され、多くの親子連れでにぎわいを見せた。
「めいど・いん・ふなばし」は、船橋市民まつりの一環として市内の優れた製品や工業技術を市民に紹介する恒例イベント。今回は、市民まつり(9月26日・27日)での開催に先駆け、夏休みの自由研究に役立ててもらおうと「人気企画の特別版」として夏に初開催した。
協力にあたったのは、地元の日本大学生産工学部と同短期大学部。会場には、事前抽選で選ばれた200人の小学生たちが集まり、グループごとに大学のスタッフや学生たちの丁寧な指導のもと、2つのサイエンス体験プログラムに挑戦した。
プログラムの一つ「みずとあぶらのふしぎなせかい」(生産工学部協力)では、水と油の比重の違いを利用した置物づくりを実施。3Dプリンタで造られた船や花などのアイテムを容器に入れると、子どもたちからは「水の中を泳いでいるよう」「すごい!不思議」といった驚きの声が上がっていた。
指導にあたった生産工学部の早川健太郎助教は、「学生が考案した初めての企画だったがうまくいってほっとしている。一人でもデザイン工学に興味を持ってくれるとうれしい」と笑顔を見せた。
もう一つのプログラム「UVレジンでストラップをつくろう!」(短期大学部協力)では、好きなラメやパーツを型に配置し、UVライトで固めて自分だけのオリジナルストラップを制作。保護者といっしょに色とりどりのパーツを真剣に並べる子どもたちの姿が見られた。
保護者からは「子どもの嬉しそうな顔が見られて良かった」「親子でいっしょに同じことをする機会は親にとっても貴重な時間だった」といった感想が聞かれた。
船橋市商工振興課の白井勇輝さんは「子ども向けモノづくり企画として親しまれ、市民まつりが秋開催となってからは、同企画も秋のみの開催となった。今年は日大の協力を得て、久しぶりに夏開催が実現し、皆さんが笑顔で楽しんでくれて嬉しい」と話した。
9月の「めいど・いん・ふなばし」では、地元企業が参加し、さらにスケールアップした体験企画や展示が予定されている。










