高根公団駅「みさきっちゃん」がカフェと居酒屋を時間帯で切り替え 平日昼間はカフェとして、夜と週末は居酒屋として営業
6/11(木)高根公団駅「みさきっちゃん」がカフェと居酒屋を時間帯で切り替え
平日昼間はカフェとして、夜と週末は居酒屋として営業
京成松戸線・高根公団駅南口から徒歩2分の「みさきっちゃん」(船橋市高根台7-13-1、TEL 047-401-9045)が、ランチを中心としたカフェの営業終了後の14時に一旦店を閉め、15時から居酒屋営業を始める形にして約1カ月がたった。
店主の今美妙紀(こん・みさき)さんは習志野市実籾出身。高校卒業後にエステティシャンとして働いた後、飲食業界へ転身した。コーヒー専門店に約10年間勤務し、ハンドドリップやコーヒー豆の知識を会得後、日本料理店や、サービス付き高齢者住宅の厨房で経験を積み、接客や料理の腕を磨いた。
独立開業は以前からの夢だったという。物件を探していたところ、知人から現在の店舗を紹介され、その日のうちに内見し、契約した。
同店は2020年6月1日に、当初は居酒屋としてオープン。「この辺りには早い時間から営業している居酒屋が少なかったので、昼過ぎから気軽に飲める店にしたいと思った」と今さん。その後は、20年来の友人である中川原亜矢(なかがわら・あや)さんもスタッフに加わり、さらにハンドドリップのコーヒーが楽しめる店を開きたいというもう一つの夢を叶えるべく、2024年2月29日にカフェへと業態変更した。
店内はカウンター5席、4人がけテーブル1卓、2人がけテーブル2卓からなる全13席。当初はカフェ営業のみを想定していたが、居酒屋時代からの常連客が昼間から訪れることも多く、カフェ利用客と酒を楽しむ客が同じ空間にいる時間帯もあったという。そのため営業時間や営業形態を試行錯誤しながら調整を重ね、今年のゴールデンウイーク明けから、カフェと居酒屋の営業を明確に区切るスタイルに変更。
ランチタイムを中心としたカフェは中川原さんが担当し、14時に一旦店をクローズ。15時からは今さんが居酒屋を担当する現在の形にした。「お客様にも分かりやすくなりましたし、仕込みの時間も確保できるようになりました」と今さん。
店名の「みさきっちゃん」は、今さんが「美妙紀」という名前を親しみやすく呼んでもらいたいという思いから付けたもの。「かっこいい名前も考えたけれど、この街には『みさきっちゃん』がちょうどいい」と今さんは笑う。
看板メニューは、カフェタイムには「ガレット」(700円〜)や「スープナポリタン」(1,000円)となり、居酒屋タイムは「コーヒーハイボール」(600円)などを提供する。また「土鍋麻婆豆腐」(800円)や「豚玉」(650円)も定番人気となっているという。
「お家で食べるご飯のような感覚でお店を利用してもらえたら」と今さん。料理は手作りにこだわり、苦手な食材を抜くなど利用者の要望にも柔軟に対応している。
営業時間はカフェ=11時30分~14時、居酒屋=15時〜20時、土曜は居酒屋営業のみ=15時〜20時。水曜、日曜定休。










