宮本中学校1年生3人が囲碁で全国大会へ 同じクラスの3人で結成し2カ月で県代表に
7/25(土)宮本中学校1年生3人が囲碁全国大会へ
同じクラスの3人で結成し2カ月で県代表に
宮本中学校に通う1年生3人で結成した囲碁チームが全国大会への出場を決め、7月21日、囲碁教室「山下塾」塾長の山下功さんとともに船橋市役所を訪れ、松戸徹市長と松本淳教育長に大会への意気込みを語った。
囲碁チームのメンバーは、小野澤陸斗さん、吉野正麒さん、湯浅美元さんの3人。7月5日に開催された「第19回小中学校囲碁団体戦千葉県大会」で準優勝し、県代表として7月26日・27日に日本棋院東京本院(東京都千代田区)で開かれる「第19回文部科学大臣杯小・中学校囲碁団体戦全国大会」に出場する。
小野澤さんは6月14日に開催された「第47回少年少女囲碁大会千葉県大会 中学生名人戦」で準優勝し、7月28日・29日に行われる少年少女囲碁大会個人戦にも出場する。
3人は船橋市湊町にある囲碁教室「山下塾」で毎週水曜日に囲碁を教わっている。小野澤さんはしんめい幼稚園(船橋市飯山満町1-640)の囲碁教室がきっかけで5歳から山下さんのもとで囲碁を始めた。
吉野さんは昨年、小野澤さんに誘われて囲碁を始め、2人は峰台小学校のチームとして全国大会に出場した経験を持つ。湯浅さんは祖父に囲碁を教わった経験があり、中学校で2人に声をかけたことをきっかけにチームへ加わった。5月中旬から活動を始めたばかりだという。
小野澤さんは「団体、個人ともに2年連続で千葉県代表になることができた。団体、個人ともベスト8を目指したい」、吉野さんは「昨年は初めての全国大会で緊張したが、今回は落ち着いて戦いたい」、湯浅さんは「2人より囲碁経験は少ないが、チームを支えられるよう頑張りたい」とそれぞれ意気込みを語った。
松戸市長は「囲碁は一生かかっても勉強しきれないほど奥深いもの。日本棋院で打てる経験は貴重なので、楽しみながら力を発揮してほしい」と激励。
松本教育長は「みんな同じ学校なので、学校でも囲碁の魅力を友達に伝えてほしい」と呼びかけた。
山下塾は約40年前から続く囲碁教室で、現在は幼稚園児から高校生まで約20人が在籍する。毎週日曜日は対面、火曜日はオンラインで囲碁の指導を行っている。山下さんは「全国54チームの中でも中学1年生だけで構成されるチームは2校ほど。生まれたばかりのチームだが、3人ともまだまだ伸びる。来年も再来年も全国大会を目指していく」と期待を寄せた。










