船橋駅と習志野台の2カ所で防犯キャンペーン 「住まいの防犯対策」や「電話de詐欺防止」を訴える
船橋駅と習志野台の市内2カ所でで防犯キャンペーン
「住まいの防犯対策」や「電話de詐欺防止」を訴える
JR船橋駅北口デッキ(船橋市本町7-1)と習志野台商店街JUJU広場(習志野台2-6-14付近)の2会場で10月10日、防犯啓発キャンペーンの出発式が開催された。
このキャンペーンは、千葉県が定める「安全で安心なまちづくり旬間」(10月11日~20日)に合わせて実施されているもの。地域住民一人ひとりが犯罪の起こりにくい街づくりに関心を持つことを目的に、船橋市自治会連合協議会、船橋警察署、船橋東警察署、船橋市の4者共催で行われた。
11時から行われた船橋駅北口デッキおまつり広場での式典では、松戸徹船橋市長が「市民の皆さんが日頃から努力していることが防犯につながっており、さらに連携を強めたい」とあいさつした。
船橋警察署の中野裕志署長は、「『電話de詐欺』は船橋ですでに約5億円の被害が出ている。とくにニセ警察官による事件が急増しており、警察官はSNSなどを使わないので気をつけてほしい」と訴えた。
続いて、船橋市消防局音楽隊による爽やかな演奏が披露された。サイレン音を合図に始まる「ハロー・ファイアーマン」の演奏が流れると、通行中の多くの市民が足を止めて耳を傾けていた。「マツケンサンバⅡ」や船橋市消防局イメージソング「きっとあなたを守りたい」では大きな手拍子が鳴り響いた。
国井恵祐隊長は「きょうの音楽隊30人のうち10人が市民隊員。晴天が味方してくれ、防犯の取り組みが素晴らしいものになるようにと演奏した」と話した。
両会場では、関係者や地域の自治会メンバーらが防犯チラシや啓発グッズを市民に手渡し、「住まいの防犯対策」や「電話de詐欺防止」などの注意を呼びかけた。
啓発品を受け取った市内に住む70代女性は、「最近は詐欺電話が増えているので気をつけなくちゃね」と笑顔で話した。
市内では旬間中、各地域の町会・自治会などを主体とした防犯啓発活動が順次展開される予定。










