銚子駅前の手芸店がワークショップ イオンモール銚子で春のクラフト体験

  2026/3/11
シェア ポスト 送る


親子連れが手作り体験を楽しむ

 銚子駅前商店街の「ひまわり手芸店」は3月7日、イオンモール銚子2階でワークショップ「春のワクワク体験 モールフラワー&モールドールを作ろう!」を開催した。

 会場では、カラフルなモールを使って花や人形を作るクラフト体験を用意。親子連れを中心に多くの来場者が立ち寄り、思い思いの作品作りを楽しんだ。

 当日は、同店店主の寺村知子さんと生徒がスタッフとして参加。参加者に作り方を教えながら制作をサポートした。会場では、ひまわり手芸店が制作したモールフラワーの販売も行った。
18202603120014540.jpg
寺村さん作成のモールフラワー

冬のイベントがきっかけで開催

 寺村さんによると、今回のワークショップはモール側からの声掛けがきっかけだった。

 「冬に行われた『ウォームシェア』の企画でお声がけいただき、毛糸店なのでマフラー作りの体験を提案したのが始まりでした。今回が2回目の参加になります」

 初開催となった前回は想像以上の反響があったという。

 「どのくらいの方が興味を持ってくださるのか不安もありましたが、子ども連れの方が多く足を止めてくださり、席が埋まるほどでした」
18202603120017540.jpg
モールドールの作り方を説明するひまわり手芸スタッフ

手芸店が大切にする「作る体験」

 銚子駅前商店街にあるひまわり手芸店では、手芸用品の販売のほか、教室やワークショップの開催にも力を入れている。

「今はネット通販で材料が簡単に買える時代ですが、実際に手に取って作る体験ができる場所は少なくなっています。だからこそ、教室やワークショップを大切にしています」

 活動は店内だけにとどまらない。市内の学習センターなどで講師として招かれるほか、高齢者施設でのワークショップも行っている。
 
「手芸は子どもから高齢の方まで楽しめるのが魅力。家族に連れられて参加される方も多いです」
18202603120019300.jpg
ワークショップに参加する親子

店舗2階を地域の交流スペースに

 最近はホームページを見て教室に参加する人も増えているという。

 また同店では、店舗2階のスペースを地域のフリースペースとして開放。ピラティスや体験講座など、地域の人が集まる場として活用されている。

 寺村さんは「こうした活動を通して、人と人がつながるきっかけになればうれしい」と話す。(飯田)
銚子経済新聞編集部準備室
銚子経済新聞編集部準備室
銚子経済新聞を準備するための編集部が取材してきた銚子市を中心としたローカルニュースを配信していきます。
プロフィールや他の投稿を見る

シェア ポスト 送る